top of page

My Favorite JAZZ Records​ 


このページでは、僕の愛聴盤(レコード)への想い出や、ちょこっと曲紹介などもしちゃいます。
折角の機会ですので、持ってるレコードを聴き直しながら随時更新していきます。

このページはジャズ編です!

 

Miles Davis マイルス・デイヴィス《エレクトリック時代》 特集です!

マイルス・イン・ザ・スカイ
BITCHES BREW

ビッチェズ・ブリュー : マイルス・デイビス(1969年)
 

「ラウンド・ミッドナイト」のマイルス様!・・・と崇めていた青二才な80年代!

このレコードを以て、マイルス先生について行けなくなり、「オン・ザ・コーナー」で完全に決別しました。

時を経て、甘いも酸いも解る大人になって・・・・理解できました(笑)

もぉ~(ジャック・ジョンソンの次に)大好きです!

特に「ジョン・マクラフリン」という曲!・・そうです!あの天才ギタリスト「ジョン・マクラフリン」の名前を冠した曲です!

この曲、マイルスは出てきません。怖いですね~、ジィ~~~~っと観察してたんでしょうね(笑)

そんな状況で、ジョン・マクラフリンの炸裂ギター…凄すぎます!

ビッチェズ・ブリュー 
JACK JOHNSON

ジャック・ジョンソン : マイスル・デイヴィス(1970年)

 

僕の中では、最高傑作!です。

タイトルの「ジャック・ジョンソン」とは黒人で初めて世界ヘビー級王者に輝いたプロボクサーです。
マイルスのボクシング好きは有名ですが、「ジャック・ジョンソン」の伝記映画のサウンドトラックなんですね。

とにかく、1曲目の「RIGHT OFF」・・・・全身チキン肌でした! もぉ~完全にロックです!

「ジョン・マクラフリン」は天才です!

ライブ・イビル
ジャック・ジョンソン 
LIVE EVIL

ライブ・イビル : マイルス・デイヴィス (1970年)

 

このジャケット!・・・常軌を逸してます(笑)

そして、タイトル!・・・上から読んでも、下から読んでも・・・「LIVE EVIL](笑)

常人では理解できない、深い意味があるのでしょう・・・か? ふざけているのでしょう・・・か?

どっちでもいいですが、こちらも凄い演奏内容です!

7曲目の「FUNKY TONK:ファンキー・トンク」が好きです。・・・・ホンキー・トンクなら解りますが、ファンキー・トンク(笑)

ふざけているのでしょう・・・か? 深い意味があるのでしょう・・・か?

どっちでもいいですね(笑)

 

WE WANT MILES

ウィ・ウォント・マイルス : マイルス・デイビス(1982年)

 

マイルスの復帰後のライブ・アルバム第一弾!

このアルバムで「ジャン・ピエール」を聴き、この印象的なリフが頭から離れなくなった記憶があります(笑)

マイルスを支えるミュージシャンの演奏が凄いですね!

 

 

AGHARTA

アガルタ : マイルス・デイヴィス(1975年)

 

大阪のライブ・レコーディングです。昼の部が「アガルタ」、夜の部が「パンゲア」です。

このジャケット!…最高です! 横尾忠則ですので間違いありません。

そして、1曲目からロックです!(笑)

オープン・ハイハットで8ビート!、そしてワウのギターカッテイング!

とにかくカッコいいのです!・・・しかし、このアルバムを以てマイルスは長期活動休止となったのです。

THE MAN WITH THE HORN

ザ・マン・ウイズ・ザ・ホーン: マイルス・デイヴィス(1980年)

 

5年間の沈黙を終え、復活の記念すべきアルバムです。

ここから、天才ベーシストの「マーカス・ミラー」が加わりました。

そして、何時見ても「ミック・ジャガー」に見える「マイク・スターン」がギュイ~ンギュイ~ンとギターを弾きまくります。

もぉ~4ビートのマイルスは居ません・・・当たり前ですが(笑)

ザ・マン・ウイズ・ザ・ホーン
アガルタ 
ウィ・ウォント・マイルス
STAR PEOPLE

スター・ピープル : マイルス・デイビス(1982年)

 

マイルス画伯が描いたジャケットです!上手いとか下手とかの次元では語れないウルトラ前衛アートです(笑)

レコードカバーというより、画集です(笑)・・・中開きも画伯の絵が載ってます。

もぉ~この頃は、良いとか悪いとか全く関係なく、ただただマイルス大明神教の熱心な信者と化してましたので、全てを受け入れてました。

音源は・・・マイルス大明神はキーボードも披露し、「ジョンスコフィールド」というスーパーギターリストも紹介してくれまいした!…ありがたや。ありがたや・・・でした。

スター・ピープル

 Page 3

MILES IN THE SKY

マイルス・イン・ザ・スカイ : マイルス・デイビス(1967年)

 

エレクトリック・マイルスの幕開けです!

エレキベースにエレキピアノ(フェンダーローズ)を導入!

そして・・・8ビート!

今聴くと、何てことないですがリアルタイムでお聞きになったマイルス・ファンはさぞかし、腰が抜けたことでしょう(笑)

ちなみに、エレキギターも導入!

栄えある1stギタリストは・・・・・ジョージ・ベンソン!

まだまだ、ファンクではありません…ね。

 

オン・ザ・コーナー 
ON THE CORNER

オン・ザ・コーナー : マイルス・デイビス(1972年)

 

出ました!・・・オン・ザ・コーナー

若き日の私が、マイルスと一時疎遠になった原因のアルバムです(笑)

とにかく、延々と続く脈略のないリズム・・・参りました!許してください!ご勘弁!…てなもんでした(笑)

マイルス・ファンク・・・これが解るまでに20数年掛かりました。

・・・・しかし、あまり聴きません(笑)
 

bottom of page