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My Favorite JAZZ Records​ 


このページでは、僕の愛聴盤(レコード)への想い出や、ちょこっと曲紹介などもしちゃいます。
折角の機会ですので、持ってるレコードを聴き直しながら随時更新していきます。

このページはジャズ編です!

 

Miles Davis マイルス・デイヴィス《エレクトリック時代》 特集です!

YOU’RE UNDER ARREST

ユア・アンダー・アレスト : マイルス・デイビス(1984年)
 

やっぱり、マイルスはやってくれます!

超ポップな曲が満載のアルバムですが、この写真!・・・何故かマシンガンを持っています(笑)

そして、タイトル名「YOU’RE UNDER ARREST:ユア・アンダー・アレスト」・・・

訳すると・・・「御用だ!」 「逮捕しちゃう~ぞ!」です(笑)・・意味は謎です。(レコードでは「スティング」が語りで参加)

 

このレコードは、よく聴きますね!

マイケル・ジャクソンの「ヒューマン・ネイチャー」、シンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」は絶品です!

デコイ
ユア・アンダー・アレスト 
TUTU

ツツ : マイスル・デイヴィス(1970年)

 

前作の「逮捕しちゃ~うぞ!」に比べ、とても意義のあるアルバムタイトルです。

「tutu」南アフリカ共和国のアパルトヘイトに対して闘った デスモンド・ツツ大司教を称えた曲です。

「Full Nelson」はネルソン・マンデラを称えた曲です。

当初は「プリンス」がプロデュースするはずだったようですが、マーカース・ミラーの復活です。

DOO-BOP

ドゥー・バップ : マイルス・デイヴィス (1991年)

 

このアルバムの製作中にマイルスはこの世を去ります。新聞の死亡記事を見た時の衝動を今でも鮮明に覚えています。

先端のヒップホップを取り入れたこの遺作となったアルバムは、「ジャック・ジョンソン」と並んでよく聴きます。

特に、マイルスのペットが甲高く美しい金属音を奏で実に心地よいのと同時に、とても切なくなります。

…でもよく聴きます(笑)

楽器が奏でる生音が命のジャズからは程遠い、ディレイの掛ったエレクトリックなミュート・ペット!

マイルスの到達音だと思っています。(多分今も生きていたら、もっと進化した音をだしているのでしょうが)

とにかく、カッコいいレコードです。

 

ドゥー・バップ 
ツツ 

息切れです!・・・・また随時更新します。

 Page 4

DECOY

デコイ : マイルス・デイビス(1983年)

 

久々に落ち着いた雰囲気のジャケットです(笑)

・・・が、音はぶっ飛びました!

特にB面はゴリゴリです(なんと表現したら良いか解らないので…ご勘弁)

とにかくゴリゴリで大好きです。

スラップベースで始まる「What It Is」なんかは、大好物です!

 

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