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My Favorite Hard Rock Records​ 


このページでは、僕の愛聴盤(レコード)への想い出や、ちょこっと曲紹介などもしちゃいます。
折角の機会ですので、持ってるレコードを聴き直しながら随時更新していきます。

このページはハードロック編です!

 

RAINBOW レインボー特集です!

Ritchie Blackmore's Rainbow

銀嶺の覇者 : リッチー・ブラックモアズ・レインボー(1975年)

 

ディープパープルを脱退したギタリスト「リッチー・ブラックモア」がスタジオ・ミュージシャンを使って制作したソロ・アルバムなんですね。なのでリッチー・ブラックモア…となっています。

結局、ヴォーカルのロニー・ジェイムズ・ディオだけ残して、他は全員解雇!…相変わらず厳しいのです(笑)

アルバム・タイトルの「銀嶺の覇者:Man on the Silver Mountain 」は強烈にカッコいいのです!

リッチー・ブラックモア
Rainbow Raising

虹を翔る覇者 : レインボー(1976年)

 

ジェフベックのグループから、ドラム渡世人「コージー・パウエル」大先生が加入!

ハードロック史上、最高傑作!…と言われるアルバムですね。

リッチーが目指すクラシック様式のハードロックの金字塔です。

コージー先生も大暴れ!(笑) とにかくスターゲイザーのイントロで叩きまくるコージーのソロパートはハードロックドラマーのスモーク・オン・ザ・ウォーターのギターリフ的な定番ですね!

レインボー
Rainbow On Stage

レインボー・オン・ステージ : レインボー(1977年)

 

今ではYoutubeなるもので、この映像を簡単に見れます。…が、その当時は(と言っても高校生の頃ですが)…

レコードも買えず、レンタルで借りてはカセットテープに・・・擦り切れるほど・・・は聴きませんでしたが(笑)

大人になって中古レコードのバーゲン品コーナーで安価で処分されていたので保護しました(笑)

当初は日本公演を収録のはずでしたが、結局ヨーロッパ公演の音源などが混ざっています。

キル・ザ・キング
レインボー・オン・ステージ
Difficult to Cure

アイ・サレンダー : レインボー(1981年)

 

前年にとうとう、コージーが脱退!&製作途中で、グラハム・ボネットが脱退!&ツアー後にはドン・エイリー(Key)も脱退!

去る者続出! 去る者は追わず!

「スポットライト・キッド」が一番好きですね!

Straight Between the Eyes

闇からの一撃 : レインボー(1982年)

 

オープニング曲「DEATH ALLEY DRIVER」…ブンブン勢いがあってカッコいいです!

PVでは、あのリッチーが…演技してます!(笑)

Down to Earth

ダウン・トゥ・アース : レインボー(1979年)

 

ヴォーカルのロニー・ジェイムズ・ディオが抜け、代わりに4オクターブの声域を持つ「グラハム・ボネット」が加入。

デュオに加え、他のメンバーも相次いで脱退し、結局最初から「もぉ~辞めたいよ~!!」と申告していたコージー先生だけ残った。グラハム・ボネットは、ハードロックの正装(長髪・皮ジャン)を拒み、短髪オールバック&白いスーツでステージに出ることを条件とした。もぉ~頑固者の音楽隊と化した。

このアルバムに入っている超ポップ曲の「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」では、コージー先生が「こんなのロックじゃぁ~ない!」、リッチー首相が「絶対やる!やらなきゃ、お前をクビにする!」とモメにモメた…と言われている。

僕も、そう思う(笑)…コージーの言う通りだ! オールナイト・ロングはカッコ良い!…リッチは天才だ!

デス・アイリー・ドライバー
ドン・エイリー
グラハム・ボネット

息切れです!・・・・また随時更新します。

Long Live Rock 'n' Roll

バビロンの城門(原題はロングリブロックンロール:笑) : レインボー(1978年)

 

説明不要なッチーブラックモア大先生のワンマンバンド(笑)

ディープパープルを やめたリッチー先生が暴れまくり。当時の僕はそんなにレインボー・フリークではなかったのですが、このアルバムの「キル・ザ・キング」(恐ろしいタイトル ですね)を聴いてから、逆戻り。ファースト・アルバムから買い集めました。メンバーチェンジの激しさはダントツです。この時のドラマーはコージー・パウエル。どちらかと言うとイアン・ペース派だったので全く興味がなかったのですが(いえ、どちらかと言うと嫌いでした)、でもリッチー先生が「いいぞ、コージー」と勧めるもんだから、聴いてみたら、いいじゃぁ~ないですか・・・・とコージーにもハマったのです。  関連ブログ記事

 

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