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2013/01/10 (Thu) 半田のお祭り 山車(ダシ)の模型 製作日誌(5)

 

 「斗栱」の構造は未だ解らず!

 

 前から見ると「あっ、そうだ!」とにっこり

 横から見ると「なるほど、なるほど」とにっこり

 前と横のつながりを頭の中で整理すると「●♂○★▼☆●▲♀※?」とガックリ(笑)

 

 友人が教えてくれた資料を図書館で借りてきました。

 藁をも掴む思いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 読み甲斐があります!・・・・強がってます(笑)

 

 構造の理解を進めつつ、加工の手段も考えて行かなければなりません。

 如何せん、「斗」についてはミニチュアで作る場合「コンタクトレンズ」より少々小さいサイズなんです

 

 通常の木工機では作ることが出来ません。

 工夫をしてジグを考えたり、専用の加工機を作ったりしなければなりません。

 昨日は、温めたアイデアを試すため「斗」専用の加工機を作成してみました。

 

 試し加工をしてみましたが、なんとかイケそうです・・・そんな気がします(笑)

 

 多分数百個単位で作らなければならないので作り甲斐があります!・・・・強がってます(笑)

 

 じわじわ前に進んでいる感じです・・・・そんな気がします(笑)

 

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2013/01/11 (Fri) 半田のお祭り 山車(ダシ)の模型 製作日誌(6)

 

 何となく解ってきたような・・・

 どうしても「斗栱」構造が解らなかったので構造図を描きながら詳細の理解を試みました!

 いろんな写真を鬼の形相で凝視すると、チョッとづつ解って来るんですね~

 

 眼球はパリパリで、遠くがボヤケます(笑)

 もぉ~執念です。

 

 大体、構造も解らずに物を作り始 めちゃってるのが問題だ!

 …言われる前に言います(笑)

 

 しょうがないのです!

 この様な歴史的建造物は全てが恐ろしく複雑な構造をしているので、あらかじめ仕組みの全てを理解するのは不可能なのです!

 …僕の場合(笑)

 

 なので、目の前の壁を一つ一つ切り崩し活路を見出す手段に出たのですが・・・

 

 どうやら、壁ではないようですね。

 岩盤にトンネルを掘っている様な感じです。

 

 で、構造はこんな感じだと思います(多分)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても先人の知恵は凄いです!

 よく考えられています!・・・

 素晴らしい!

 

 複雑に組合せた木がバランスを取り支え合いながら、大きく張り出た軒や屋根をしっかりと支えちゃうのですから。

 現代の様に緊結技術も発達していない太古の昔に考えられた素晴らしい技術ですね。

 

 次は、実際の加工サイズで正確な図面を描かなければなりません(そうしないと作れないのです)

 

 で、図面が描けても、数ミリ単位の部品を作るためも方法も考えなければならないのです。

 

 課題が山積み・・・というか埋もれてます。

 

 全然関係ありませんが・・・・

 昨日(10日)はマイケルシェンカーの誕生日だったそうです。

 ロッド・スチワートも誕生日だったそうです。

 昨昨日(9日)はジミーペイジの誕生日だったらしいです。

 

 だから何だ!と、言いたくなるでしょうが昨昨昨日(8日)は今話題のデビット・ボウイの誕生日だったらしいです(笑)

 

 昨日の早朝6時にラジオで、マイケルシェンカーがかかったのです!

 なかなかイカすパーソナリティですね(笑)

 

 マイケルシェンカー、56歳!「神」と呼ばれた男!

 

 聴きましょうか(笑)

 1997年のF1グランプリの公式ソングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドラムがサイモン・フィリップスてのが泣かせます!

 

 折角なのでロッド・スチワートも聴きましょう!

 ジェフべックの名盤「truth」からシブい一曲!

 ベースは現在ストーンズでギターを弾いてるロン・ウッドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カッコいいなぁ~

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