手作り家具&スピーカー 木工房 あちゃちゃ・わちゃちゃ・ぎっちょんちょん!
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Update : 29/12/2015
2013/06/20 (Thu) 半田のお祭り 山車(ダシ)の模型 製作日誌(20) & ヴァン・へイレン
あ・・・・・・っと言う間に2週間です!
更新せずにスミマセン。
うううううう・・・・
キィ~~~~~!!
ガッテム!ガッテム!
ジーザス!ジ~~~~ザス!
オーマイ!…オ~マイ・ガー!!
てな、日々を過ごしておりました(笑)
コレだ!…と納得できるアイデアが描いても描いても浮かばず…
ふてくされたり、泣いてみたり、叫んでみたり、お酒に溺れてみたり…
する事もなく(笑)…
マチスさん(かの有名な画家のことです)が、〝スケッチは何度も書き直して、やっとたどり着く最後が一番”なぁ~んて言うものですから、ひたすら描き続けました!
(因みに、ピカソさんは〝最初のスケッチが一番いい”などと言っています。…憧れます!(笑))
そんな直向な努力が功を奏したのか!、またまた偶然か!…
先週から急に、ひらめきや、突破口、解決の糸口などなど・・・ギュギュギュっと凝縮して押し寄せて来ましたので、鮮度が落ちない内にと思い、昼に夜に木工一筋に励んでおりました!(今もです:笑)
お待ちいただいてました幾つかの案件もご提案させて頂き、この勢いに便乗してやり直しの連続だった山車(未だ設計図作製段階ですが…)も、
ちょっと手法を変えたら、「あらま!」ってな感じで突破できました!
この数ヶ月は何だったのでしょうか!…てな感じです(笑)
やっと大屋根です。
なんとなく形になって来ましたが、まだまだなのです!
ズームすると気に入らない箇所が至る所に勃発です(笑)
手強いのです!(毎回言ってますね:笑)
とは言いましても、やっと実車と同じ曲線が描けました…(いや、正確には未だです!)
長かった!(笑)
実はこの屋根の下には、こんな天井が付いているのです!
「皿天」と言われています。
屋根の形状を描き直す度に、この皿天も全部描き直ししなければならないのです。
この天井、表からは全く見えないのですが…
なんせ、3Dの図面なので…グルグル廻して、こんな事も出来ちゃうのです!(山車の資料は数多くあれど、この角度から見える資料はありませんでしょ!:笑)
そして、底から、グググ・・・っとてっぺんに視点を持って行くと、こんな画も見る事が出来ちゃうものですから…
表から見えなくても…描かなければならないのです!(見かけによらず、几帳面で、真面目なのです!(笑))
すると、これだけの部品に影響を及ぼします
ちょっと、希望の光が見えて来たので嬉しいです!…
と、ブログの更新も出来ないほど、暗い闇をさまよっていたのですが、やっと息継ぎが出来ました!(笑)
しかし、屋根の内側はこんな感じで…泣きそうになってしまっているのです(笑)
で、追い打ちをかけるようにもう1つ、泣きそうになった事がありました!
昨昨昨日(18日)、ヴァン・へイレンのコンサートに行って来ました!
もう、家を出る時から既に泣きそうでした!
名鉄電車で大の大人が泣いてはみっともないので、抑涙薬(微量のアルコール含む)を口にするも、興奮が倍増し(笑)、
これは良い調子(マズイ)と思い、会場で合流した先輩と売店で、デンプンをアミラーゼで発酵させた飲み薬と未成熟な大豆を塩水で加熱した内服薬(一般的にはビールと枝豆と言うらしいです)を祝杯を上げながら服用し、もうダメです!、今にも泣きそうでした(笑)
30年前に逆戻りです!まさか、このメンバーを生で見れるとは…
デヴィッド・リー・ロスが参加しての来日公演は1979年以来、実に34年ぶりなんです!
会場に入って、全身チキン肌で、ウルウルです!(名古屋は幸い会場が小さかったので、ステージが思いの外近かったのです)
もう、抑えきれない衝動で、 研究熱心さのあまり、バックステージのミキサースペースも覗いちゃいました!(もう、感動のあまり手が震えて、ボケボケです(笑)
やはり、ヴォーカルはこの人でなければ絶対にダメです!
ヘンな日本語を連発していましたが…ガンガン声も出てました!
ベースを弾くエディの息子は…止めときます(笑)
そして、この御方!エディ・ヴァン・へイレン様様です!
歳は取りましたが、あのスカッとキレのあるナチュラルなディストーションサウンド(表現が間違ってたらスミマセン)は健在です!
ライトハンドもアーミングもギュイ~ン・ギュイ~ンです!
そして、大人になって解ったこの人の凄さ!
エディの実兄、アレックス・ヴァン・へイレン様様様です!
60歳とは思えないアグレッシブなドラミングで、ガンガン・ドンドン聴かせてくれました!
変拍子やタムを多用したリズムキープは、とても難しい事をしているのですが玄人好みで…″難しい事をやり過ぎィ~~~、でもカッコいいィ~~~!!”でした(笑)
(ドラムに精通した先輩も同感だったらしく、〝2拍4拍はなるべくスネア使った方が解りやすいね、でも凄い!”)などと申しておりました(笑)
曲目は、〝もぉ~泣かせないで!”てな感じの懐かしき曲目ばかりでした!
25曲、約2時間の濃密・濃厚なステージでした!
ド初っ発の「アンチェインド」で寒気がして…2曲目の「ランニン・ウィズ・ザ・デビル」で目まいがして…「タトゥ」で鼻血が出て「サム・バディ・ゲット・ミー・ドクター」で痙攣です!
まさに、〝誰か医者を呼んでくれ~~~!!”です!(笑)
「ユー・リアリー・ガット・ミー」で気絶して…「ダンス・ザ・ナイト・アウエィ」で泣き笑いの禁断症状が出て…「ホット・フォー・ティーチャー」で身動きが出来ず…〝ギター・ソロ″でご臨終です!(笑)
とにかく、凄かった!
ではでは、目まいがした「ランニン・ウィズ・ザ・デビル」のオリジナルPVです。
今でも鮮明にレコード針を降ろして聴こえて来た初ヴァン・へイレン!、この音!…忘れません!紅顔の美少年だった、高校1年生の春でした!(笑)
何度聞いても、泣きそうです!(笑)
鋭気を養いました!…の巻きでした(笑)
≪おまけ≫
ホントはこういう事をしてはイケないのですよ。
でも行きたくても行けなかった方の為にほぼ同じ内容です!
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